「過剰装飾ガーリー」

前回までのあらすじ。

は〜い、私ミミィ。
世界的に有名な擬人化された白猫、
キティホワイトの双子の妹よ。↓

顔形が同じために母親メアリーにキティと区別するために、
右耳に黄色いリボンを付けられた時から、
私はいつも姉の引き立て役。

どこに行っても、誰に会っても、
姉と比べられる毎日。
仲良しのふりして、
社交的な姉をいつも陰で恨んでいたわ。

私の恨みが最高潮になったのは、
ボーイフレンドのダニエルスターを寝取られた時から。↓


「私も同じ猫なのに猫に飼われているなんて。。」
って落ち込むキティのペットの
チャーミーキティ。↓


「いつか僕は食べられてしまうの?」
と怯える同じくキティのペット、
ジャンガリアンハムスターのシュガー↓

と結束して、
キティを懲らしめる計画をしているの。


《猫でもわかる黒魔術入門》を熟読し、
キティが寝ている間に、体毛を少しむしり取り、
黒魔術の司祭ケロケロケロッピー↓

に持っていったわ。


そして、今宵、サンリオ魔界の扉が開かれるの。
もう、後戻りはできないわ。
キティの魂を魔界の薄汚れたペットキャリーに
永遠に封じ込めるまで、私の戦いは終わらないの。


「赤いリボンは私のものよ!!!」


。。。。。。



サンリオダークサイドストーリーはこれくらいにして、
本題へ。



前回の髪の毛ガーリーの続き、
今回はエスカレートする盛り髪と、
非日常的過剰装飾の世界へ。



「昇天ペガサスMIX盛り」
「トルネード花魁アップ」。

覆面ヒーローの決め技みたいなこの名前は、
某ギャル誌で紹介された、お水な世界の盛り髪ネーム。
カルマが増えるほどに膨らむ髪の毛。
時代は繰り返すというけど、本当ね。


現代のお水盛り髪↓



そもそも盛り髪の歴史って??

って思ってちょっと調べてみたら、
西洋では1760年代後半から10年ほどが盛り髪の最盛期。
その頃の貴族は、顔から髪の頂点までと、
顔からつま先までが同じ寸法だったんだって。
まるで愛すべきサンリオ2等身ちゃんね。


大きく結った髪型は、身分の高さをあらわしたり、
同時に美しさの誇示、自己表現の手段だったみたい。
そして、装飾はどんどんエスカレート!


結った髪の上に模型をのせたり、
神話の世界をイメージしたり、
鉢植え、牧場、戦場などを表現したんだって。

世相が表現される事もあって、
戦争を勝利に導いた戦艦の模型をのせたりとか。
当時の事件は髪型を見ればわかる!??とかって凄いわね。
ニュースキャスターに是非やってもらいたいわ。

盛り髪の今昔↓

ベルサイユ宮殿がモードの最先端な時代。
マリー・アントワネットの髪型(パフpouf)は、
ベルサイユからヨーロッパ全土の貴族たちへ。↓



その頃日本では?
盛り髪が登場したのは江戸時代。

発祥については諸説もろもろ。

上流社会と遊郭の女性に流行して、
特に遊女のなかでもランクの高い人たちは、
競い合って大きく髪を結ったんだって。↓

ラスベガスで花魁道中&琵琶ライブがしたいわぁ。


あんなにドデカイ物を結うには、
かなりな時間がかかりそうだし、
当時、西洋も日本も毎日髪を洗わない時代。
むず痒さとの戦い。

今も昔も、おしゃれには少々の我慢がつきものよね。

これは、ペーパーウィッグなので軽い盛り髪↓


ジェフリースターの盛り髪はスタイリッシュ!↓



首がぐらぐらするくらい巨大なヘア。
前が見えないくらい膨らんだスカート。
着やすさ、使いやすさとは無縁の世界。

カヌーになるスカートや↓

円卓になるスカート↓


歩くだけで、床掃除ができそうなドレスの裾を愛しているわ。
↓(ドレスいろいろ)




素敵日傘を発見!!欲しい〜!↓

こんくらいデカければ日焼けの心配ないわね↓


日傘のデザイン画素敵!↓


ヴィンテージハットも過剰なデザインが多いのよね。↓



ヴィンテージシューズの装飾も素敵↓


ウェディングドレスって普通に過剰な世界よね。

素敵ウェディング↓

ウィディングケーキの過剰な世界観↓




都会の合理的殺風景な日常から、
非日常的過剰な世界へようこそ。

過去のトラウマからか、屈折しまくった階段を上って
ベッドルームへ行きましょ。

トラウマ階段↓


そこは、過剰なレース装飾に酔って
嘔吐してしまうほどにゴージャスなの。↓





過剰な世界では、湖だってベッドルームに大変身。
寝返りをうって水に落ちたら過剰なドレスが大量な水を吸って、
海猿でもないかぎり、二度と水面に顔を出せないわ。↓


盛り髪同様、惹かれてやまない世界。
「過剰」な世界。

いっちゃってる世界というか、
突き抜けてる世界というか、
もうお腹いっぱいです、許してください的な世界。

過剰の定義もきっと人それぞれだと思うけど、
私にとっての過剰な世界は、
私にとって「ちょうどいい世界」なの。


過剰ロマンティック、過剰デコラティブ、過剰ガーリー


過剰子犬編↓あぁ、うもれたい。

過剰な世界人間編↓

ヨアントントゥ作、過剰鹿頭編↓

過剰ギター編↓

ふわふわ過剰女編↓

過剰おっぱいハンスベルメール編↓

過剰椅子編↓熊とカニとパンダとお人形。



過剰額縁クライミング編↓乙女なスポーツね。



最近購入したデラックスなジュエリーボックス↓
デラックスって書いてあります(笑)


日本のアンティークかと思ったら、
ロンドンのデザイナー
Dumpling Dynastyの新品なの。
http://www.wuandwu.com/

以前ブログでも紹介した「魔女卵」さん
http://majyoran.cocolog-nifty.com/
で購入しました。

気に入ってます〜。



今日のキティは、ガガの過剰キティドレス↓





ドレスは大好きだけど、日常では着る機会が無いのよね。
そんな思いから、手首に気軽に身につけるドレスを作りました。
シュシュって流行っているけど、髪に付けるより、
手首に巻くのが私は好き。

リカちゃんやバービーちゃんが着ているようなふわふわな
ドレスをイメージして作ったシュシュ↓

ミニバッグもふわふわな過剰装飾↓

近々オープン予定の
「くるくるロンゲとデカりぼん」ショップにて
販売予定です〜。興味のあるかたはお楽しみに〜。







自分の人生を生き尽くせ!ビバサンリオ!